【韓国文化】韓国へ出掛ける前に、一度は目をとおしておこう!

韓国旅行

海外へ出掛けた際に、道に迷ったり、探しているショップがあって、誰かに尋ねなければならないことがあります。

その時に、相手によっては、

丁寧に教えてくれることもあれば、ある時は近いからとか、今そちらへ行くからとか、連れてってもらえる親切をうけたりする反面、

せっかく、勇気を出して聞いたのにぶっきらぼうにされたり、面倒くさがられたり、

こちらの質問とは違ったところを教わって余計に迷子になったりした経験は誰にもありえることです。

その違いはなんでしょうか?

こちらの話し方、話し掛け方によるものだと思います。

言葉って、ただ「話す」のと、「上手に話す」のと、「話し方がよい」のとでは、結果論的には、大きいな違いがあります。

それは、外国語に限らず日本語も同じです。せっかく話すなら、好かれたいと思うなら、その話し方を身につけておきたい、そのモチベーションのお持ちなら自然と好感度アップにつながります。

先頭の話と真逆で、外国人に道を聞かれることがあったとします。相手の日本語が完全な文章になっていなくても、単語を並べる、マップをみせるだけでも、好かれる話し方や礼儀、仕草がそれなりにされていたとしたら、丁寧に教えてあげたくなるのが人の常です。その好かれる話し方とは国ごとに文化は違いますが、基本の基本は同じです。

さあ、その基本となるもの、ノウハウに、プラス韓国での好かれる話し方をご紹介します。

相手によって、敬語とタメ語を使い分ける

年齢・ 職位 ・ 距離感がある場合は、とりあえず敬語で話す

まず、一般常識として、韓国は年齢をかなり気にする国です。

相手の生年月日が自分よりも一か月も早ければ、目上として丁重に接しますが、かなり歳の差がある場合は絶対敬語です。

また、相手の職位が自分より上なら、年齢が年下であっても目上扱いをします。

続きで、同年代であっても利害がある目的がある場合、距離感を縮めてはならない相手なら敬語を使います。

年齢・職位・距離感を縮めてもよい目上には丁寧語

歳の差があって、目上は目上として待遇されることを望む国民性があります。

韓国には基本生活に儒教思想が根付いているので、年功序列を重んじるのは職場だけではなく、暮らしのなかに浸透されています。

水を飲むには順番が決まってると言われるくらいですので、ここも決まって敬語ですが年齢差の幅がない、あっても親近感のある関係性・職位があっても距離感を縮めていける相手ならカジュアル敬語です。

同年代、親しみ、年下の場合でも、承諾を得てタメ語で話す

日本は、それほど歳の差を気にしないと言われますが、実は敬語、丁寧語、謙譲語、タメ語があるほど気にされています。

韓国は敬語、丁重語、タメ語があるほど、言葉遣いはかなり気にするほうです。

同年代であっても、年下だと知ったところでいきなりタメ語はノンセンスです。かならず、タメ語で話していいかを軽く打診して承諾を得てからになります。

そのような話を事前に持ち掛けるのが基本礼儀になっていて、ほとんどが、快く承諾しますので、そのタイミングを逃さないことです。

挨拶の角度を守る

歳の差の幅や丁寧な対応の必要性を感じたら、90度のお辞儀

百貨店のオープン時間に行くと、そのオープニングスタッフらが来店客に向かってする挨拶方法が「90度のお辞儀」で、韓国ではそのお辞儀のことを「おへその挨拶:배꼽인사」といいます。

一般的ではないですが、何かと式があった時、歳の差の幅が広かったり、職位のくらいが高い方には、ゆっくりと丁重に、このお辞儀を行うことです。

目上・親戚関係は45度・ 15度

一般的な挨拶、お辞儀です。頭をさげてお辞儀をするのが一般的な国です。

目上には、言葉ばかりではなく、実際に頭をさげるお辞儀を添えます。

お酒を飲むときも真っ正面から向かい飲むことは許されておらず、親子であっても目下は一歩下がる気持ちを表し、正面の方角を外して少々斜めの方向に向いて飲むのが基本礼儀、風習です。

韓国へ出掛けた際には、一般食堂でも良く見かける光景、注目してみれば頻繁に見られることです。

親しき仲は目礼、目笑

親しき中にも礼儀あり、親しい間柄でも目礼か、目で微笑む目笑をします。

誰もが目と目があえば微笑む習慣がある国は多くあり、体験されたことはあると思いますが、受けて嫌な気持ちになる人なんかいないと思います。

人として好かれる一歩の動作です、心掛けてみてください、善因善果です。

でも、目的ありの微笑みには要注意です!その判断材料は、日々の学びから得られる知恵を積んでしっかり極めて置くことです。

仕草は、見られていることに気づく

目の置き場所

日本では、話す時に相手の目を外すことが失礼にならない、相手の目を見つめるのではなく、下唇の下、下顎をみて話すことだと聞きますが、韓国では、真っ正面から相手の目をしっかりみて、見つめて話す、話されることを聞くことが礼儀とされています。

目を外すと真実とかけ離れているとされたり、上の空であるとされがちなので、何が何でも相手から目を外さないことです、慣れるまでは歯がゆいですが、慣れたらこっちのもんです。

足の揃え方

立った時 、特に座った時、足の置き方を変えないことです。

脚を組むと高慢に見られたり、 頻繁に変えるとその時間が嫌・飽きたと相手に感じさせり 、脚をカタカタと貧乏ゆすりをすると不安定な人に見られたりします。

一度座り、終わる時間が測定できないので足のしびれ、その日の体調を配慮して長らく座っても変えなくてもよい座り方で座り、足を揃えることです。

座り方

普段、なれた自分の座り方ですわってもかまいませんが、まずは席に、背もたれに深くすわらないことです。

また、勧められても奥の席にはつかないことです。姿勢を崩しにくいこと、トイレや、女性ならメイク直しに席を外しにくいからです。

特に、座った時に猫背にならないようにすることです。自信のない人、運がついてない人にみられがちだからです。

分からないのをわかったふりをするのは危険…

話を聞きながら、うんうんと頷かない

日本では、話しを聞きながら相づちを打つ、うんうんと頷きますが、韓国では失礼になることです。

音韻的に「うんうん」というのはタメ語であること、重ねることの相づちは、ハイハイのようでしつこく聞こえるから生意気だと誤解されがちです。

韓国では、目で相手を見つめていることで話を聞いているかの確認をとります。

また、頭の頷き、頭を縦にふる相づちで聞いていることが分かります。なので、言葉で頷かないことです。言葉としては、聞いてる話を肯定する相づちとして男性なら「예(イェ),예(イェ)」と、女性なら「네(ネェ)、네(ネェ)」と発して頷くこともあります。

理解できないことは、その旨を伝えて、理解できるまで分かりやすく砕いて説明してもらう

話をしている時、韓国語で意思疎通が困難で単語、ボディーランゲージ、筆談まで用いても理解が出来ない状態なら、最後までわからないことを伝えて、自分が分かる時まで説明をしてもらうことです。

理解してないのは相手に伝わります、わかってもいないのに愛想で「うんうん」と頷かないことが、素直なことです。

韓国では、知らないことをしったふり、わからないことをわかったふりをされることを好まないので、知らないのは知らない、わからないのは分からないとはっきり伝え、分かるまで諦めずに聞き、絡んで糸を解いてもらうことです。

分からない、知らないのは恥ではないことです、分からない、知らないことを分からないまま、知らないまま過ごすことがむしろ恥だと…いう認識があります。

日本語の「分かった」と、韓国語の「わかった」の意味は違う

日本語の会話で必ず登場する、この「分かりました」は、話しを聞いたことになります。

韓国語での「わかりました」は、「そのようにします」という意味です。日本語の意味とは完全に異なります。なので、そのようにするつもりがなければ、最初からわかりましたと言わないことです。

もしも、やらないつもりなら、「話しは分かりましたが、そのようにしない」と理由を添えて述べます。

それからが問題解決につながるのであって、「わかりました」と言って、やらないままにしておくのは解決になれません。韓国は、放っておく文化ではなく、問題意識をもってどうしたら解決できるかを常に考えて解決できることへ進む解決文化だからです。

話そうとするのではなく、伝えることを重んじること

単語の並べ、片言の会話でも十分にOK

今の韓国では、日本語の浸透も多く、片言の韓国語でも充分通じます。要するに、どう話を持ち掛けるかです。

マップや情報誌を見せれば教わることは簡単です。

また、スマートフォン利用で細かく教えてくれたり、つれてってもらえたりしますが、国内はもちろんのごと、海外の場合は大人数でならともかく今の時世ですから、お一人様の場合は、そのようなことにはくれぐれも要注意です。

態度を改めてみる

謙遜な態度を重んじる、評価が高い国です。

悪意がなくても、謙遜でなければ生意気とか、高慢とかでみられると、うけられる待遇が異なります。

待遇とは、物ではなく、自分に返してもらえるお言葉のことです。自ら謙遜な態度で取り組むことです。売り言葉に買い言葉にならないようにするのは自分にかかってることです。

最終的には、共通して通じる第三言語、漢字の筆談やボディーランゲージも同席...

どうしても伝わらない時には、意思疎通が目的ですので、第三言語を用いることです。

韓国は英語が大衆的ですので、英語で話せば通じます。それでもの時は、年配の方に漢字、しまいにはボディーランゲージです。そこまで至らないところで解決はできますが、そこまでの心準備をしてでかけることです。

ものごとは、グレーではなく黒白をはっきり伝える

若いカップルを例えます。「何を食べたい?」と聞かれて「何んでもいいよ。」と返す…韓国人同士、このような会話はありません。

最初から、何を食べに行くことが決まってそれを食べに行く。相手に嗜好を尋ねるとしたら「何をたべたい?」ではなく、「サンギョプサルと中華、どっちが食べたい?」です。

それに、「どっちでもいいよ」という返事もないです。サンギョプサルならサンギョプサル、中華なら中華です。

むしろ、サンギョプサルやに行きたかったのに中華になってしまい、お互いに折れず、喧嘩になることはしばしばあるのが韓国のカップルです(笑)。

まとめ

韓国へ出掛ける際には、一般的に海外へでかける心構えにプラス礼儀を隠し味として供えれば百戦百勝です。

このこと自体を愉しみ、これまでも合わせて韓国を楽しんでみることです。

どうせなら、せっかくなら、不愉快感を与えない好かれる話し方、態度でありたいものです…

なな
なな

最後までお読み頂き、コマウォヨ~♪

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