ソウルで知人らとあった時のことです。知人は、折角だから紹介するとフィアンセをつれて現れました。カフェで片言の英語に、ボディーランゲージに、と、チャンポン語で久しぶりのおしゃべりを満喫、支払いになった時のできごとです。知人のフィアンセが「ここは、自分のナワバリだから自分の支払いになる」とのこと、強く言い張っていたので...じゃ、次回は...、と、サンギョプサルやへ移動して、また、ペチャクチャペチャクチャ、ああでもないこうでもない、他愛のない会話で懐かしかっいた時間の量だけに存分楽しみ、支払いになった時、再び自分のナワバリだから支払わせないとのこと...、本当にこれでいいの?と、経験してる方多いようです。
ここで使われてる「ナワバリ」、日本語がそのままつかわれています。韓国へ出掛けた際に、日本語と同じ発音で使われてる言葉があることに気づきましたか?、調べてみました!
日本語の発音がそのまま
- すき焼き(스키야키 )
- そば(소바)
- あなご(아나고)
- わさび(와사비)
- フライ(후라이)
- さしみ(사시미)
- もち(모찌)
- サラダ(사라다)
- 玉ねぎ(다마네기)
- コロッケ(고로케)
- たくあん(다쿠앙)
- てんぷら(덴뿌라)
- べんとう(벤토)
- おでん(오뎅)
- うどん(우동)
- チャンポン(쨤뽕)
- トンカツ(돈까쓰)
- 賄賂(와이로)
- モンペ(몬뻬)
- ドランス(도란스 変圧器)
- 根性(곤조 그 사람은 곤조가 나쁜사람이야)
- 生地(기지)
- 段取り(단도리 집 단도리 잘 해라)
- 無鉄砲 (무뎃포 )
- 皿(사라 :접시)
- 一杯(잇빠이 그 딸기,잇빠이 넣어주세요…)
- ゆとり(유도리 사람이 유도리가 있어야지…꽉 막혀서야…)
- 楊枝(요지)
- アッサリ(앗싸리 시원하게 깨끗하게)
- 冷やし(히야시)
- 袖なし(소데나시)
- 裏(우라)
- 餡子(앙꼬)
- 上着(우와기)
- タライ(다라이)
- 襟(에리)
- コテ(고데)
- 当たり(아다리:이번에 아다리 했네)
- 階段(가이당)
発音の変化
- バリカン (바리칸)
- 親分と子分 (오야붕,꼬붕)
- ワイシャツ (와이샤츠)
- くるま (구루마)
- レッテル (레테르)
- ペンキ (펭키)
- ズボン (쯔봉)
- ハンバーグステーキ (함박스테잌)
- 紺色 (곤색)
- カッパ (갓빠)
- ちらし (찌라시)
- 爪切り (쓰메키리)
- スリッパ (쓰릿빠)
- 新品 (신핑)
- サッシ (샷시)
- ボタン (보당)
- ベニヤ (베니다)
- ようい、どん!(요이 땅 ) 試合前のスタートを示す掛け声です
- 付け出し (쯔끼다시) 料理についてくる小鉢のことです
- てんかん (뗑깡 ) くずることです
- ピカピカ(삐까삐까)
- 行ったり来たり (갔다리왔다리)
新しく浸透しつつある日本語
- 感じ(간지 :느낌)
- 顔(가오 얼굴)
- 仲間(나카마 :동료 , 편)
- 猫(네코)
- ありがとう(아리가토오)
- ご馳走(고치소오사마)
- 居酒屋(이자카야)
- アニメーション(애니매이션)
- オタク(덕후)
- 傷 (기스)
- たたき(다대기:다진 양념)
- 勝負(쇼부) 例文:우리 5천원으로 쇼부 봅시다
- センベイ(센베이)
- カワイイ(가와이하다)
- 超(초)
- ツンデレ(츤테레)
- オハヨウ(오하요오)
- 人間 (낫 닌겐 Not 人間)
- さすが(사스가)
- やれやれ(야레야레)
- 久しぶり(히사시부리)
- なに?(나니?)
- 友達 (친구)
まとめ
韓国では純韓国語に変換して使おうとしている傾向がありますが、意外と数多く残存しております。その国の言葉でなくても定着している言葉はどこの国でもあります。例えば世界の料理はその名をそのまま定着していること、韓国料理にしても料理名で、そのまま定着している場合が多いので、それはそれで理解しやすけりゃそれでいいのかと...これはこうじゃなくてはならないというよりは、その場面に、そのシチュエーションにその言葉が一番相応しいと思えばいいと思っています、私個人的には。アメリカへ行って知人に会って必ずしもLong time no seeでなければならないのはないと思っています、韓国へ行ってもお久しぶり~、もしくはお久~でもよいのでは?かえって受けるかもです!!