【韓国文化】オイシイ韓国の調味料と塩辛おススメ

韓国食品

韓国と言えばキムチ、焼肉、チゲが頭に過ぎり、鼻に香ばしいゴマ油の匂いでいきなりお腹が空いたとことになりますが、その時に何でも食べては銭の失いです。美味しいものを選び無駄のないお金使い方をして食べることです。外食もいいですが、選びに選んだ調味料で確かな味を演出して食べることです。そのために必要な確かな調味料をご紹介します。

オイシイ韓国食の辛い調味料

カプサイシン ソース

ある、それなりの高価格の焼き肉屋での出来事です。チゲを頼んだのですが、味が今一だったので辛みそを少し頂けるかを打診したところ、これが出されました。え?うっそ!と思いつつ味を見たところ、びっくりです!美味しすぎて!韓国の人でもこのような味のある辛みそはなかなか出会えないです。ぜひ、スープ、肉の味付け、ビビンバ丼など辛い味付けに挑戦してみてくださいね、ほお、なるほどと言いたくなります。この商品がアマゾンで売られているのを知った時はダブルで驚きました、類似品もあるのでよく見てくださいね、私のおススメは少し高めですがカプサイシン会社の元祖で、キャップが黄金色です。

カプサイシンの使った料理

韓国料理にベーシック辛みそ

韓国料理には、ソースが便利ではあるがベーシックはとうがらしの粉末ですが粉末でキムチも、魚の辛煮、肉の辛味いため、刺身のソースを作れます。

辛みそと言えばここ

韓国料理の素はこれに限る、とうがらしの粉末

韓国料理には、ソースが便利ではあるがベーシックはとうがらしの粉末ですが粉末でキムチも、魚の辛煮が作れます。 辛みそやソースと違ってを一から 自家製の味 作り出すのにはとうがらしの選びからです。韓国にも国内産でないのもありますがここのとうがらしは歴史があって安心できます。その違いは使った白い食器に唐辛子の着色が付くかつかないかをみれば確認できます、もちろん着色してない純粋なとうがらしは食器に色がつきませんので一目で区分できます。

食欲をそそぐ香ばしいゴマ油

韓国料理に欠かせない香りものです。海苔巻き、チヂミ、てんぷら、ナムル、春雨、チゲに少したらして香りをつける時に使います。韓国料理にはなくてはならないふんだんに使う調味料です。

ゴマ油の香りで決まる家庭料理

韓国の味噌

韓国では添加物配合を好まないことが多く、自家製味噌を作ってる家庭も多くいます。昔は量をたくさん作って周囲で分けていましたが今はその家庭、各家庭の味がありこだわりがあるので、自分のうちの味を出すため自家製をつくっておりますがスーパーで気軽に購入できます。

味噌チゲ・味噌汁用のチゲ

市販されている味噌も添加物成分や配合見て購入することをおすすめしておりますが、基本的に韓国食には添加物は少ないです。 あえて、日本の味噌との違いとしては、韓国の味噌は長い時間を煮込むことに味が出るとのことです。だから、チゲを作る時は時間をかけるので、その時間に美味しさが隠れています。

韓国味噌作り、味噌ラーメン、味噌チゲ

サンチュ味噌・野菜・肉のパートナー用味噌 サムジャン

市販されてる味噌汁用の味噌に辛みそ、ニンニク、ショウガ、ゴマ、ゴマ油、コショウ、青唐辛子、などの嗜好調味料を加味して作りますがマヨネーズを少しいれると隠し味が出て美味しいです。生野菜は勿論ですが蒸し野菜、蒸し肉、サンギョプサルにも相性が抜群です。

サムジャンの食べ方

調味料、各種のタシタ

好む、好まないという嗜好がはっきりしていますが、使う、使わないは別としてあげてみます。煮干し、牛肉、ホタテなど色々な種類があって、その味をだすのには便利です。一般家庭では、チゲ、キムチ、ナムル、ラーメン、味噌汁、サムジャンづくりにつかいます。中国料理に鶏がらスープの素を使うのと同じ感覚で使えるといいですね。

各種の調味料

これも韓国お膳にはかかせない塩辛編

日本では塩辛と呼ばれますが、日本語ではそれぞれジョッカル、ジョッと呼ばれています。保存食品の一種で、様々な海鮮物を材料にしています。古くから伝わる保存食としてエビ、煮干し、牡蠣、サバ、太刀魚、タラの内臓、イカ、あさり、貝、ホヤなどがお主ですが40種類あると言われています。

韓国産 エビの塩辛(アミの塩辛)

アミの塩辛の出番

小エビの塩辛です。磯の味がするので、韓国料理には欠かせない小さな巨人と言われます。キムチの下味を決める時は勿論のこと、肉との相性がよくゆで豚肉にのせて食べるボッサムとか、味付け豚足、サンギョプサルには決まって登場です。塩辛に唐辛子とニンニク、ショウガ、ネギなどをいれ味付けしたものと白ご飯の相性もよいので、韓国ではご飯泥棒と呼ばれます。

これがなくちゃ始まらない白菜キムチのパートナー、煮干しの塩辛

煮干しの塩辛です。基本的に白菜、ニラや小松菜キムチにはこの塩辛、大根キムチにはエビの塩辛、肉にはどちも相性がよく食欲を注がれます。鮮度のよい小魚だけに味も繊細で、身も引き締まっていて、味付けしておくと白ご飯がほしくなる塩辛です。今、日本では生のものを使うよりエキスが売られているので手軽に、韓国料理に隠し味としえおススメです。

煮干しの塩辛の出番

タラの塩辛(チャンジャ)

スケトウダラの内蔵の塩辛です。焼き肉屋にいけばメニューにありますが魚の腸の部分ですがコリコリして温かいご飯、冷ましたご飯、のり巻き、簡易パティー、冷やっこ、酒のつまみに最高です。人参、大根、セロリ、胡瓜などの野菜スティックと合わせれば気の利いたオシャレなつまみに変身。日本産で、鮮度は抜群で 日本で製造しているものです。一度食べるとやめられないのがにくいところです。

食卓に欠かせないエキストラ、 チャンジャ

韓国の辛子明太子

辛子明太子(からしめんたいこ)は、スケトウダラの卵巣(たらこ)を唐辛子などで漬け込んだものです。 韓国での明太は日本のたらこと違い辛み付けされています。昔、釜山からの連絡船で日本に輸出されていたので、高級品扱いされ、国内人に良いものは手に入らず売れのこりのものだけが売られていたとされているほど、たらこに辛い味付けしたこの明太子はなかなか味しいです。

明太子のパートナー

日本ではイカキムチと呼ばれますが、韓国ではイカの塩辛です。のり巻きに、白ご飯に、手頃な価格で買えるイカですので、気軽に自宅でも作れる塩辛でもあるます、じゃがバター、チヂミとも相性がよく、単品のおつまみとしてもいいです。

辛味味付け イカの塩辛

イカキムチ

まとめ

韓国料理を作ろうと思ったら材料は近くにあるスーパーでいつでも購入できますが韓国料理専門材料を扱うショップまで時間と交通費を掛けて出かけなければならなかったのですが、今はネットでいつでも手に入れることができ便利になりました。材料を揃い韓国料理を作るのもいいけど、家の冷蔵庫の中にある材料を使って韓国風味ににアレンジするのもいい、韓国料理といってもうちにある材料でまかない作ってみるのもいいですね。ぜひ、こだわることなく、チャレンジしてみてくださいね。

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