【韓国文化】日本にはない育児法って何?

韓国の生活文化
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育児法というのは、地域によって異なりますが国が変われば大幅に異なるのが当然のこと、世界各国の育児法を覗いて自分にあう、やってみたいことがあれば積極的に取り組む方が多いこの頃、韓国の産後管理については評判が知られていて、韓国の国内利用者だけではなく海外からの需要も大きくなって日本からの関心と人気を集めているのでさらっと流してみます。

【日本にはありえない】専用施設、調理院で徹底振りの産後管理

24時間体制の産後調理院での様子

日本と韓国は地域的に近いけど子育てには大きな差がある、日本ではありえないこと、聞いたことがないが「あるある」がたくさんあるので、ご紹介したいと思います。

出産後、体調が整えるまでは安静しなければいけないという暗黙知があって家族からはあたりまえ、周囲からも后妃様扱いされます。出産後は退院して2週間ほど産後調理院という専用施設にはいって、産母と赤ちゃんの健康管理と共にこれから始まる赤ちゃんとの生活をの基本を教わります。その施設では24時間体制で生まれたばかりの赤ちゃんの夜鳴き管理、授乳、風呂の入れ方、寝かせ方、あやし方、しつけ、褒め方、育児日記書き方、遊び方、乳児教育に関することの大体教わり、ストレスなく馴れるところで退院となりママとしての生活をスタートさせています、国全体が…。

場合によって諸事情により施設に入らずに自宅にお手伝いさんこと도우미(DOUMI)を派遣してもらい存分世話してもらったりします。一昔前は実家の母親の仕事でもありましたが、今は施設の衛生・設備や教育がいきわたっているので、そのようなサービスを利用している方が多いようです。

また、産褥期は特に身体を冷やさないということについて、徹底しています。冬はもちろんのことですが真夏でも身体を冷やしてはいけない事柄、上下の下着と靴下まで履いています。自分のために夏でも冷たいものを口にしていけませんが授乳する方の場合はごもっともです。

【日本ではありえない】生まれたばかりのあかちゃんの包むのは可笑しくない?

包まれた赤ちゃんと反抗する赤ちゃん、自力で手を出しクルミの卒業間近なあかちゃん

生まれた赤ちゃんは속싸개(SOKSSAGE)専用のクルミ(高級コットンでつくられた三角の形の専用なものがある)で顔だけのこして包みます。お母さんの狭いお腹のなかにいた環境からいきなり環境を変えるのは望ましくないことで、お母さんのお腹と同じ環境という意味で体が自由になれないように当分間包みます。

じゃぁ、ここで気になることがありますね。いつまで?そう、赤ちゃんが新たな環境になれると自然と自らそのクルミから手を出したり足をだしたりします、そのときまでです。一ヶ月赤ちゃんによってまちまちで、自分で自分の手をみて驚く赤ちゃんもいます(笑)

【日本ではありえない】生まれたばかりの赤ちゃんの両足を伸ばしたりねじたり…?

脚を伸ばしてもらって癒される嬉しい赤ちゃん

生まれたときの赤ちゃんの骨は非常にやわらかいので、 生まれた時のままで大きくなるとO脚になりますが、骨がやわらかい赤ちゃんの時に整えればきれいな体型、美脚になるといわれていて誰もが整えます。

嘘か本当かは韓国の人々をみるとわかります。確かにO脚の方が少ないと思うどころか、脚が非常にきれいな方が多いです。その脚をひっぱったりねじたりして真直ぐ、真直ぐと伸ばした日々があってのことですが、ここで太ももの太さは別問題ですが、身長は伸びやすいといわれています。

【日本ではありえない】度々おきる赤ちゃんに授乳しない睡眠教育とは?

頻繁に起きる赤ちゃんは疲れが消えないので機嫌が悪いです。機嫌が悪いだけではなく、睡眠不足は肥満につながる、集中力が落ちる、精神的に不安要素をもつ子供になるといわれるので生まれて8ヶ月後、離乳食がはじまると断腸の思いで夜中に授乳をしないです。

赤ちゃんにとって睡眠は心身ともにこれからの身体の成長や人格形成に大きな影響を与えるので、睡眠教育を早めに導入します。夜中に起きずに寝れるようにお湯にぬらしてタオルで背中を引いてあげたり、寝る前に本を見せたり、歌を歌ってあげたり,これからは睡眠時間だよと教える儀式的なことをしてわが子だけの睡眠教育をすることです。

一度で長時間の睡眠ができないのが赤ちゃんです。には児童教育学者らが謳ってる睡眠法などをしらべて、わが子に合いそうな睡眠法を見つけて実施することです。だれにもありそうな夜鳴きとか、深い睡眠ができない赤ちゃんがいます。その度に起きて抱っこしたりしてあやしますが、抱っこして眠ったらベッドに寝かせるのも方法の一つですが一度で睡眠できない赤ちゃんも、その繰り返す泣きに育児は大変なことになりますので、生まれてきた当初から不安を持たずに赤ちゃんが安心して寝つけられるよう徹底した睡眠教育を意識した子育てをすることです。

【日本ではありえない】小さな子供の騒ぎに怒らない社会

日本では、他人に迷惑をかけてはならないことについて、幼い頃から躾けられますが、韓国ではこどもの生気を摘んではならないようにといわれます。人の目を気にして躊躇することではなく自信を持たせるように育てることです。その度合いが過ぎてワイルドになりがちですが(笑)、子供の頃は元気な証拠であると許される社会です。学校に上がって自然と学ぶのでその時までは待つしつけをしています。

【日本ではありえない】子供の敬語使い

日本では内と外で敬語を使い分けますが、韓国では敬語の使い分けはしません、これは大人の社会と同じです。自分の親のことを他人に話す際には父、母といいますが、韓国では他人にも「うちのお父様は」「うちのお母様は」と敬語を使って話します。これは日本語が相対敬語なのに対して、韓国語は絶対敬語だからです。

このような背景があるので、その価値観は子供のしつけにも反映されており、礼儀正しくすることは、内でも外でも変わることなく同一しています。こどもであってもタメ語は礼儀がないといわれるばかりか、 タメ語を使ってほしくない 、学習の一環として、の頃は育てをする方は子供に敬語、カジュアルフォーマルで話しているのをみかけます。

まとめ

韓国は何ごとも徹底した取り組みがあるのは事実です。男女の出会いからはじめ、結婚、妊娠、出産、子育て…となります。自分自身も両親の出会いからはじまり、両親の結婚、母の妊娠・出産で赤ちゃんから、女の子、女子、女性と育てられてきました。その育てられたことの記憶はどの辺から辿れますか?その記憶は自分の子育てに指針になったり、いちばんいい参考書になると思います。

赤ちゃんは私とは別人格であることを認めて子育てしてみてほしいという私個人的な考えですが韓国は、その徹底ぶりがかなり熱い気がしなくもないです。
韓国の子育てにはこのようなことがあるのだと認めることを趣旨としていますので、 異文化として取り上げてはおりますがわが子に取り入れてよいものと取り入れなくても良いものの分別、区分をして自分にふさわしい無理のない子育てに取り組むことが何よりです。

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